多肉植物・サボテンの育て方

春は、大半の種類が活発に成長する時期です。

植物の根も活発に動くので、鉢の中の土が乾くのが早くなります。

表面の土が乾いたら水をたっぷりあげます。

夏は、多肉植物にとって辛い季節です。

春のペースで水をあげると腐ってしまうことが多々あります。

この時期は湿度が高いため、水やりはしません。

小さな植物は3ヶ月のあいだ水が無いとしおれて枯れますので、月に1度は涼しい夜に水をあげてください。

秋は、夏にダメージを受けて弱った植物を回復させましょう。

だんだんと涼しくなり多肉植物が紅葉し始めます。

断水していたものに水をあげ始めます。

しおれていた葉が水を吸ってプリプリ肉厚になります。

冬は、寒さに弱い種類は葉を落として完全に成長を止め、休みになります。

温度が下がってくるので、凍害から守るため水やりを減らします。水分が減ると凍りにくくなります。

外に出していたものは屋内にしまい、昼はなるべく光にあてましょう。窓に近いと外と同様に冷えるので、夜は少し窓から離すとよいです。

周辺環境

市販のサボテン用の培養土が手軽で安心です。

葉の水分が多いものほど水はけのよい用土をこのみます。

肥料

肥料が多すぎると葉の色や姿が悪くなるものが多いです。

月に1回液肥をやるか、粒状の置き肥を2ヶ月に1度やるぐらいにします。

夏に肥料分を減らすと秋の紅葉が綺麗な種類はより美しい色が見られます。

場所

ほとんどの種類で雨に多くあたることを好みません。

玉つづり、ハートカズラ、グリーンネックレスなどのつり鉢に向く種類は半日陰を好みますが、ほとんどのものは日光を好みます。

湿度を嫌うため、乾燥気味の場所や風通しのよい場所にします。

冬は日当たりのよい窓辺などで最低耐寒温度に気をつけて管理します。

その他の育て方ポイント

植え替え・植え付け

大半のものは、植え替えと植え付けを春に行えば失敗が少ないです。

ついている土をあまり落とさず、黒くなったり枯れたりしている葉を取り除いて植えます。

植えつけ後、1週間から10日は水を与えずにおくほうが根がつきやすいようです。

手入れ

ほとんど必要ありませんが、水やりのときに葉に水をかけず、できるだけ葉を痛めないようにします。

古くなった葉や痛んだ葉は取り除きます。

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